2017/07/06 21:36

占いは一種のツールであり、「未来や可能性を可視化できる」のが特徴です。 


曖昧模糊とした「未来」に対し、タロットカードを引いたり、易で卦を立てるなどして目に見える形に落としこんだ上で、 「このカードが出たから、ああなりそう」 「この卦が出たから、こうなりそう」 と話ができるわけです。 

※この点で、いわゆる「霊視」「予言」といった、「その人にしか分からない」モノとは一線を画する訳ですね。 


 とはいえ、やはり占いというと「非日常」というか、「なんだか凄いもの」と思っている方もいらっしゃるように感じます。

 そうするとどうなるかというと、極端な話し 

 「好きな人がいるので、相性を見てください」 

 このように依頼しただけで、 


「貴方は学生ですね。 
好きな人は同じクラスの人でしょう?
 彼には恋人はいないみたいですね。 
彼もあなたのことを意識しているようです。 
○月×日に△△に行こうと誘うと仲が急接近します。」


 …という答えが返ってくる、と思っているなど。 

 正直、上記の依頼文でここまで答えられたら「神様」レベルでしょうね(笑) 


 どちらかというと、 

 「パソコン使ったら、資料なんてパパっとできるんだろう?」 

 「漫画描けるの?簡単なのチャチャっとで良いから描いてよ♪」

 というのと、同じような感じです。 


 占いは「魔法の杖」ではありません。

 正しい情報をインプットしなければ、正しいアウトプットは出てこないし、逆に詳細な情報を与えれば、具体的な結果が返ってきます。

 ペン、ナイフ、ライターetcといった、「ツール」と同じ。 


 正しい使い方をしてこそ、目的とする成果が得られるのです。